ご挨拶・今年の主題

「漢方はり治療のさらなる飛躍」

難経の脈状考察—四診法からのアプローチ

            主催:東京漢方鍼医会

                 後援:漢方鍼医会本部

漢方鍼医会も創立25年を迎え、本部研修会や地方組織で様々な治療法が実践されるようになりました。

近年では気血津液論から邪論、季節の治療など様々な考え方がでてきています。今年の夏期研では新しい補瀉法も提唱されました。新しい治療法が確立されるということはそれだけ治療の幅が増えることにつながります。しかし、一方で選択肢が増えたために悩みも増えた方も多いのではないでしょうか。

そこで2018年東京大会では、主題を「漢方はり治療のさらなる飛躍」そして副題を「難経の脈状考察―四診法からのアプローチ」として、診察診断に焦点を当てることとしました。

四診法を上手に活用すれば脈状の理解も容易になります。

脈状を深く理解することにより、診察力を向上させ、的確な治療が導きだせる研修を目指したいと思っています。

入門部・研修部・研究部を設けて広く参加者を募集致します。

2日間という限られた時間ではありますが、参加される皆様が満足いただける様な研修会を企画致します。東京漢方鍼医会会員一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

実行委員長 橋上信也